高速無料化、28日から=地方の37路線50区間―国交省(時事通信)

 国土交通省は7日、高速道路の37路線50区間を対象にした無料化社会実験を、28日から始める方向で調整に入った。無料化は、道央道(北海道)など交通量の少ない地方路線が中心で、東名高速や名神高速など主要幹線道路は除かれている。自動料金収受システム(ETC)の搭載の有無にかかわらず、全車種が対象となる。
 有料区間については、当初6月の導入を目指していた、車種別に上限料金を設ける新料金制度が、先送りされているため、「休日上限1000円」などの割引を含んだ現行の料金体系が、当面継続される。 

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山田氏、東京から出馬 日本創新党が結党大会(産経新聞)

 日本創新党は30日、東京・六本木で結党大会を開いた。山田宏党首(52)はあいさつで、「日本はあと3年もたない。日本を立て直すため、創新党を作った」と強調。今夏の参院選では自らが東京選挙区から出馬することを表明した。また、第2次公認予定候補者として、山田氏のほか、4人を新たに発表した。

 山田氏はすでに25日の記者会見で、31日付で東京都杉並区長を辞任することを明らかにしていた。日本創新党は参院選東京選挙区で前金融庁課長補佐の藤岡隆雄氏(33)を公認すると発表していたが、山田氏の出馬決定に伴い、藤岡氏については改めて検討する。

 一方、山田氏は大会後の記者会見で、たちあがれ日本や新党改革など他党との連携について、「日本を大きく変えることが大目標だ。そうした大きな目標を示すことができるのであれば、どの政党とも協力ということはありうる」と述べ、理念、政策などの一致を前提に、連携はありうるとの考えを示した。

 30日発表した参院選の公認予定候補者(山田氏以外)は次の通り。

 選挙区=神奈川、藤沢市議、佐賀和樹(37)▽熊本、会社社長、前田武男(53)

 比例代表=岸和田市議、清水隆司(49)▽経営コンサルタント、杉井保之(51)

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