<自民>山崎拓氏、「総合政策研究所」所長に(毎日新聞)

被害者全員の救済を5党に要請―全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団(医療介護CBニュース)

 全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団は2月9日、民主、自民、公明、共産、社民の5党に対し、被害者全員を救済対象とすることなどを盛り込んだ「B型肝炎の全面解決を求める要請書」を提出した。

 要請書には、▽国は被害発生の責任を認め、謝罪する▽被害回復として「薬害肝炎救済法」と同等の一時金を、原告全員や原告以外の被害者らに対して支給する▽予防接種行政を検証する第三者委員会を設置する―の3点が盛り込まれている。

 薬害B型肝炎訴訟では、集団予防接種での注射器の使い回しなどが原因でB型肝炎ウイルスに感染したとして、患者らが国に対して損害賠償を求めている。現在、全国10か所の地裁で提訴されており、原告数は計383人となっている。


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シェアやウィニー、常時調査=流通ファイルの実態把握−抽出の9割が違法・警察庁(時事通信)

 「シェア(Share)」や「ウィニー(Winny)」といったファイル共有ソフトを通じた違法ファイルのやりとりが横行する中、警察庁は4日、共有ソフトの利用者でつくるネットワークを常時調査するシステムを開発、運用を始めたと発表した。ネットワークに流通するファイルの実態把握を進め、一斉摘発など捜査へも活用する。
 ファイル共有ネットワークでは、共有ソフトの利用者同士がファイルを公開すると同時に、必要なファイルを自由にダウンロードできる。著作者の許可を得ていない音楽や動画、児童ポルノやわいせつ画像などの違法ファイルが数多く流通している。
 警察庁は昨年春以降、最も利用の多いシェアや、次に多いウィニーなど複数のネットワークの調査を段階的に開始。12月に、シェアで流通するファイルのうち100個を抽出したところ、9割以上が違法とみられるものだった。 

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女子中生に因縁つけ土下座強要…28歳男「お姫さま抱っこさせろ」(産経新聞)

 女子中学生に言いがかりをつけて土下座をさせたなどとして、大阪府警阿倍野署は8日、強要と府迷惑防止条例違反(痴漢行為)の容疑で大阪市阿倍野区阿倍野元町のアルバイト警備員、嶋岡大容疑者(28)を逮捕した。

 逮捕容疑は1月25日夕、阿倍野区丸山通の路上で約1時間にわたり、下校途中の女子中学生に「傷ついたやないか」などと言いがかりをつけて土下座をさせたり、「お姫さま抱っこさせろ」などと迫って抱きかかえ、体を触るなどしたとしている。容疑を認めているという。

 阿倍野署によると、同区内では同様の被害が約10件確認されており、関連を調べている。

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石川衆院議員、池田元秘書の2被告が保釈請求(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で起訴された元会計事務担当の衆院議員、石川知裕(ともひろ)被告(36)と石川被告の後任の会計事務担当で元私設秘書の池田光智被告(32)について、両被告の弁護人は5日、東京地裁に保釈請求した。同罪で追起訴された公設第1秘書の大久保隆規被告(48)についてはすでに保釈請求が出されている。

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<鳥取連続不審死>被害者の車に容疑者の指紋 殺害前付着か(毎日新聞)

 鳥取県内で起きた連続不審死で、鳥取市の自営業、円山秀樹さん(当時57歳)に対する強盗殺人容疑で逮捕された鳥取市の元ホステス、上田美由紀容疑者(36)の指紋が、殺害現場のそばに放置されていた円山さんの乗用車から見つかっていたことが捜査関係者への取材で分かった。上田容疑者と同居していた男(46)=詐欺罪などで起訴=は弁護士に対し、上田容疑者と円山さんの3人で現場に行ったと話しており、県警捜査本部は、指紋は男の供述を裏付けるものとみている。

 円山さんの車が見つかったのは、同市の摩尼(まに)川沿いの県道。円山さんは09年10月6日に殺害されたが、同日午前9時ごろから、摩尼川にかかる橋をふさぐように停車しているのを、通りかかった男性が確認している。通行の邪魔になるため車を移動させた近くの飲食店主らによると、鍵は付いておらず、助手席のドアだけが施錠されていなかったという。

 上田容疑者と同居していた男は弁護士に対し、同日午前に上田容疑者に呼び出されてある場所に行くと、ぐったりしている円山さんがおり、上田容疑者が「どこかで休ませる」と言うので、3人で摩尼川に行ったと話している。その際、上田容疑者が男の車を運転し、男と円山さんは円山さんの車に乗り、男が運転。摩尼川に着いた後、男は上田容疑者と円山さんを残し、自分の車でいったん現場を離れたという。

 捜査本部は、男が円山さんの車から降車した時に施錠した後、上田容疑者が助手席側のドアだけを解錠し、ぐったりした円山さんを降ろして川に運び殺害したとみている。

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<不正経理>農水省で427件 契約1億円 04〜08年度(毎日新聞)

 農林水産省は2日、04〜08年度に本省や地方機関など164カ所で、代金を支払いながら品物は翌年度に納入させるなどの不正経理が計427件あり、契約額は計約1億円に上ったと発表した。金額分の品物は納入されており、私的流用は確認できなかったという。

 農水省は昨年10〜12月、5年間で購入した事務用品などの備品や消耗品について、本省などの会計担当者にアンケートを実施した。

 この結果、コピー用紙やトナーカートリッジなどを年度内に納入させたことにして代金を支払い、実際は翌年度に納入させる「翌年度納入」と呼ばれる手口が最も多く、38カ所で393件(計9709万円)見つかった。

 また、業者に虚偽の請求書を提出させ、事務用品が納入されていないのに代金を支払い、実際はデジタルカメラなどを納入させる「差し替え」が3カ所で5件(計186万円)、代金だけを振り込んで業者に管理させる「預け」が2カ所で6件(計57万円)あった。

 農水省会計監査室は「年度末に予算を残して翌年度の予算を削減されるのを恐れたり、煩雑な事務手続きを避けるためにこうした不正経理が横行してしまった」と釈明している。【奥山智己】

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衆院選比例選の配分訴訟、東京高裁が請求棄却(読売新聞)

 昨年8月に行われた衆院選を巡り、比例選の東京、南関東両ブロックの定数について、「小選挙区との合計議員数が人口に比例して配分されておらず、憲法違反」などとして、東京都内の弁護士らが中央選挙管理会に選挙無効(やり直し)を求めた2件の訴訟の判決が3日、1審の東京高裁であった。

 鈴木健太裁判長は「投票価値の平等を損なうとは認められない」と述べ、請求を棄却した。

 判決はまず、「小選挙区と比例選の区割りや議員数は公職選挙法で別々に定められており、両者の議員数を合計して問題を論じることはできない」と指摘。

 その上で、比例選のみの定数で比べた場合、「議員1人当たりの人口の格差は、最少の四国ブロックと比べ、東京ブロックは1・09倍、南関東ブロックも1・05倍にとどまっている」として、選挙権の平等には反しないと結論付けた。

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近づく“春” 熱海市でアタミザクラが見ごろ (産経新聞)

 静岡県熱海市で、日本で最も早咲きといわれるカンザクラの一種、アタミザクラが見ごろを迎えている。市内中心部を流れる糸川沿いの遊歩道では、写真を撮るなど多くの人が春を思わせる淡いピンク色の花を楽しんでいる。

 熱海市によると、市内には約1200本のアタミザクラの木があり、今シーズンは前年より8日早い12月17日に開花を確認。開花期間は約1カ月と長く、2月中旬ごろまで楽しめるという。  

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